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総合診療医 ドクターG

昨夜NHKで放送された、総合診療医 ドクターG という番組でチラリと「菊池病」のことが出ていました。
私が7年前と4年前にかかった「亜急性壊死性リンパ節炎」の別名です。
(最近では呼び方も少し変わっているようですが …)

番組の内容は
3週間前から熱が下がらない22歳男性患者
という設定でした。
結果としてこの患者さんは亜急性~ではなく、クローン病という病気。

高熱が続く他に関節が痛い・痔になる・喉の痛みはない・リンパも腫れない という症状だそうですが、原因不明の高熱が続くというくくりでは亜急性~と似ていて、慎重に診断をするようです。

何年か前にこのブログで亜急性~について記事を書いたのですが、未だに記事の閲覧数や検索結果を見ると亜急性~の記事が多く読まれています。
「経験者としてなにか役に立てているのか?」とか「あのツライ状況を経験して苦しんでいる人が、いまもいるのかな…」と思うこともしばしばあります。

しかし医療は確実に進歩しており、その中には原因不明とされる病気、亜急性~などの研究も進んでいることと思います。
(初めてかかった7年前は亜急性~と診断してもらえず、3ヶ月で自然治癒しました^^; その3年後の再発時に別の病院にいた佐々木先生に診断してもらいました)

昨日の番組では研修医の先生方が病名を推理していくのですが、その中の一人の先生が「菊池病」という病名を出してくれたということは、私がかかった7年前よりはメジャーになってきている ということかな?

亜急性~に限らず、原因不明の病気で苦しみ不安になっている方が少しでも楽になるように。
1日でも早く元気になるように。
医療が発展するように。
そして私の亜急性~も再発しませんようにぃぃ(^-^; 笑)
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by natu-sora-love | 2012-08-31 12:50 | フクロウさんのこと

亜急性壊死性リンパ節炎 余談

亜急性壊死性リンパ節炎で入院したのが2008年12月。

しかし、半年後にこれまた高熱が出たんです。
2009年6月。
仕事中に体調がおかしくなって、早退。

また襲ってくる悪寒と筋肉痛&喉の痛み...
「再発」
という言葉が頭によぎりました。

どうにかこうにか家に帰ってみたら、母がすでに病院へ行く準備していて(笑)

この前、診てもらった東京北社会保険病院に行くと、「再発」ではない。との診断。
このときは「咽頭炎」とのことでした。

それでも前のやっかいな経験から、さっそく入院してステロイド系の薬品投与。
(ステロイド系の薬には 解熱効果?があるらしい)

このときも1週間ほどの入院で済み、事なきを得ました。


二度目の入院ということもあり、一度目よりは佐々木先生ともフレンドリーに話せました。
超余談なんですが(笑)
佐々木先生はかなり面白い先生で、病室入ってくるパターンを毎回変えたり、くだらない話ばっかりしたり(笑)
でも診察は凄く丁寧で的確だし、いろんな意味でとても良い先生だと思います。

看護士さんの太田さんもとても優しい方で、
二度目の入院のときは診察待ちしていた私にわざわざ診察室から出てきてくれて
「どうしたの!また熱出ちゃってー、可哀そうなんだから!無理しちゃダメって言ったじゃない!」
と声をかけてくれました(TωT)

亜急性壊死性リンパ節炎のときも、咽頭炎のときも、
先生に絶えず言われたのは
「無理するな」
でした。

そのときはよくわからなかったけど、今ではなんかわかる気がする。。。
身体的な無理だけでなく、ストレスがかかることも「無理」に入るんだと。

働くことや学ぶこと、遊ぶことも重要ですが、身体がなければどれも出来ないことです。
これからは再発しないためにも、ゆっくりした生活を送りたいです。
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by natu-sora-love | 2010-12-09 18:26 | フクロウさんのこと

亜急性壊死性リンパ節炎 フクロウの場合②

母に連れられて到着した病院は、 東京北社会保険病院 でした。

意識もうろう&話すことさえツライ
という状況になり、まさに無気力。

肩を母に支えられながら歩いてたんだけど、とにかくひっぱるし(笑)もう歩けないし。。。
耳鼻科の先生や看護士さんにいろいろ聞かれたりしたけど、とにかくぶっきらぼうにしてた覚えが…(^^;)

本当にスミマセン(笑)
でも凄くつらいんです。マジで。
風邪の症状100倍にした感じなんです。
この時のしこりの大きさは
片方にゴルフボールぐらいのゴリゴリ&小さいしこり2~3個、
片方に中くらいのしこりが5~6個
出来てた覚えがあります。(左右どちらかは忘れた)


一通り診察してもらって「入院しましょう」と先生に言ってもらえたとき、
本当に安心したのを覚えてます。(確か泣いた^^;)

体調悪すぎてろくに会話もしない私に
「僕がちゃんと元気に治してみせるからね!」
的なことを言ってくれた先生、それが耳鼻咽喉科の佐々木先生でした。

病室に案内されるときはもう限界で、車いすを準備してくれた看護士さんが太田さん。
「大丈夫?寒くない?」と絶えず話かけてくれて、耳鼻科の方なのに病室まで私を運んでくれました。


入院してすぐ点滴を入れられて、中身はステロイド系の薬品を使っていました。
この薬がすぐ効いたのか、熱は翌日には37~8℃ぐらいまで下がっていた気が。
それだけ強い、ということですね。

ステロイド系の薬品の利点としては
・亜急性リンパ節炎に効く
・すぐ効果があらわれる
と説明されました。

逆にデメリットは
・妊娠中は使用できない(胎児に影響がでるため)
・すぐに薬を終わらせられない(症状が緩和しても量を少なくしていき、継続的に投与する)
・副作用が出やすい(私は腸が弱いのでお腹を壊したのと、全身がむくみました)

ただ、この薬を終わらせられる = 完治すれば、
むくみや腹下しもしだいによくなり、妊娠に関しても薬を終わらせていれば問題ないとのこと。


この薬と先生のお陰で入院も一週間ほどで済み、それから2年…
いま現在、再発はありません。

よく考えると、19歳の冬に高熱が続いたことがあって。
もしかしたらこの「亜急性リンパ節炎」だったのかも(^^;)


ざっとではありますが、私の亜急性壊死性リンパ節炎 体験記録(笑)はこれで終了です。
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by natu-sora-love | 2010-12-09 17:52 | フクロウさんのこと

亜急性壊死性リンパ節炎 フクロウの場合

まず、私が初めに気付いた変化は 首筋に出来たしこり でした。
肩がずっと重く
「肩凝ってるなー」
と、首をかしげて肩を触った時、うめぼし程のしこりがありました。
でもその時はあまり気にせず。
いま思い出すとグリグリ押したりしてた(笑)

それから3日ほど経って
・全身の筋肉が痛い
・のどが非常に痛い
・ものすごい寒気
に襲われて帰宅。熱は39℃ほどあったと思います。

一夜明けても良くならず、熱はますます上がるばかり…
40℃ちょいぐらいだったかな?

元から扁桃腺が大きいので、また扁桃腺が腫れてるんだと思い、いつも行っている町医者さんのところへ。
家を出るときは普通に歩いて行けたのに、病院へ着いたら座ってもいられず。
診察の時は少し楽になったけど、徐々に悪化しているのが明らかでした。

「扁桃腺は腫れてないから、耳鼻科専門で診てもらったほうがいい」
といわれ、紹介状を書いてもらっているとき、また座っていられなくなり、
紹介先のJ大学付属病院へはタクシーで。

そしてJ大学付属病院に着いたはいいが、耳鼻科の先生が居らず中にも入れてはくれませんでした。
私、40℃もあるのに…(もうこの病院へは来ない!と決めた瞬間。)


凄くツライのに誰も助けてくれないし、
自分でも自分の体がどうなってるのか分からないし、
目の前はチカチカするし、
情けないし、
悔しいし…

そんなこんなで号泣しながら帰宅@23歳(笑)


母に泣きながら説明すると力尽きたわたし。
母曰く、この時の私は顔が緑色だったそうな。ほんとかいな(笑)

しばらくすると、母が一件目の病院に連絡してくれたらしく
「違う病院行くよ!!」
と言われ、タクシーに乗せられ…

到着したのが 東京北社会保険病院 でした。

つづく。
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by natu-sora-love | 2010-12-09 13:01 | フクロウさんのこと

亜急性壊死性リンパ節炎 をまとめてみる

えぇっと、タイトル↑なにかと申しますと、実は2年前の今頃にこの病気になりまして。
その頃は忙しくて考えられなかったのですが、私とおんなじ病気にかかった方、もしくはいまこの病気にかかっていてツライ方がいるんではないかと。
せっかくこうして世界に自分の情報をさらけ出しているのだから、少しは人の役に立つんではないかと。
そう思いまして、
・記憶が少しうっすらしてきている、
・医者ではないので医学的なことが分からず、患者としての感じ方

になってはしまいますが、少しずつ書き加えたりしながらまとめてみようかと思います。
(私もまたいつ再発するかわからんし^^;)



亜急性壊死性リンパ節炎とは…
(あきゅうせい えしせい りんぱせつえん)と読みます。

ひと昔前は症例を発表した(?)お医者さんの名前をとって「菊池病」とも呼ばれていたみたいですね。

主な症状としては
・リンパ節が腫れる
・高熱が出る
・症状が長引く

・しかし、ほおっておいてもそのうち治る

という、よくわからん病気です(笑)
まだ見つかって間もないため症例も少なく、判定まで時間がかかる→そのうちに治ってしまう。ということが昔はよくあったそうな。
(私はその貴重?な症例の一つだったので、高熱でフラフラになってるのに患部の写真撮られました(笑))

2年前はどうだったかなー、と思い出しながら
次は私の経過を書いていきます。
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by natu-sora-love | 2010-12-09 12:22 | フクロウさんのこと